1 | 試験片 | ネオンランプリード線 Cu 0.3φ + 抵抗(リードなし) |
2 | 使用機器 | HSW-03 スポット溶接機 |
3 | 使用電極 | HSW-EB1(2本使用)、溶接ペン |
4 | 機器設定 | HSW-03機とHSW-EB1を2本利用したカスタム電極を用いて、6.5V 1.6mSにて溶接いたしました。能力的にはHSW-03機の代わりにHSW-02A+HSW-PC1でも溶接可能ですが、パルス幅を1.6mSから1.8mSに増加させたところ、銅線が溶け抵抗の半田に埋没しましたので、設定電圧およびパルス幅が直読できるHSW-03機の使用を推奨します。 |
5 | 溶接状況 | ・目視で容易に溶接できました。 ・今回は、HSW-EB1電極を2本使用したカスタム電極の先端を、抵抗半田端の1mmをグリップできるよう切削して使用しましたが、抵抗電極部をしっかりグリップできる専用の電極を製作することをお勧めします。 |
6 | 写真 |