1 試験片

タグ箔(表面塗装あり)+鋼材

2 使用機器 HSW-03 スポット溶接機
3 使用電極 PSW-P2(溶接スティック)
4 機器設定 表面塗装を230℃で剥離した後溶接、13V 1.3mS 前後で写真のような方法にて①溶接いたしました。
5 溶接状況 大きな力をかけると材料破断します。塗装を熱で剥離させず溶接した場合は、電極で塗装を機械的に圧迫剥離させながら、複数回の溶接を試みましたが、小さな放電により、箔の損傷が広がり、溶接はできませんでした。
6 写真
テスト実施年月:平成23年11月

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