Al-Niクラッド材で可能になること |
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アルミ・ニッケルクラッド材をアルミ粘着テープに溶接する
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家庭用品としてDIYショップで容易に入手できるアルミ粘着テープを、シールド効果のないプラスチックケースの内側に貼りつけることでシールド効果を期待できます。この時アルミは半田付けできないために接地線の引出方法が問題になります。
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アルミ粘着テープにニッケル片を溶接すればよいのですが、電圧・通電時間・電極圧力の調整が微妙です。そこで、ニッケル板の代わりにAl-Niクラッド材を用いると、溶接は容易にになります。 ニッケルが溶接されることで、半田付けが可能になります。
アルミ粘着テープのはく離紙を剥がすことなく、片側から電極2本をあてて溶接します。
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アルミ粘着テープのはく離紙を剥がすことなく、片側から電極2本をあてて溶接し、剪断方向に力を加え破断させた写真です。溶接部ははく離することなく、アルミ粘着テープ側で材料破断を起こしているので、十分な強度がとれていることが判ります。 |
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アルミ・ニッケルクラッド材の利用例 |
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アルミ・ニッケルクラッド材をリチウムイオン電池のアルミ箔リードに溶接することで、ニッケル部に半田付けすることができるようになります。 詳細 |
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アルミ・ニッケルクラッド材をリチウムイオン電池のアルミ箔リードに溶接することで、ニッケル部に半田付けすることができるようになります。 詳細 |
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