ユーザが製作された スポット溶接機のカスタム電極
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電極はYokodai.JP製のすべての溶接機で共通利用可能です
ユーザ製作のクランプ型カスタム電極
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電極設定
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クランプ型電極 |
ユーザ製作のクランプ型カスタム電極 |
上は樹脂製クランプに電極を組み込んだタイプ、下は金属製溶接用クランプ電極を改造したものです。
写真にマウスカーソルを重ねると使用後の状態が表示されます。
【製作上の注意】 樹脂製クランプは、電極を取り付けるだけで特に電気的な絶縁に配慮する必要はありませんが、金属製クランプを使用する場合は、両方の電極をクランプ本体から絶縁する必要があります。こちらのクランプは溶接機のケーブル片側に取り付ける用途で市販されているので銅の電極はそのままですが、接着剤によって絶縁しています。
【特徴】 Yokodai.JP製のピンセット電極より強い力でワークを押さえることができます。
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突合せ溶接用の小型グリップ電極
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電極設定 |
突合せ溶接用グリップ電極 |
突合せ用グリップ電極 |
発売を中止した"PSW-FTF突合せ電極"の後継として制作した突合せ溶接用グリップ電極です。ユーザのワークに合わせ協議して製作しました。現在、受注生産となっております。メールにてお問合せください。
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小型ピンセット電極
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電極設定 |
小型ピンセット電極 |
ユーザ製作の小型ピンセット電極 |
Yokodai.JP製のピンセット電極は、溶接ポイントがワークの奥深いところでも使用できるように、電極の腕が長いのですが、小さなワークでは大きすぎるという事で製作されました。
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ユーザ製作の小型グリップ電極
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電極設定 |
小型グリップ電極 |
小型グリップ電極 |
ユーザがワークに合わせて制作した小型グリップ電極です。
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ユーザ製作の小型クランプ電極
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電極設定 |
小型クランプ電極 |
ユーザ製作の小型クランプ電極 |
テスト溶接のために制作しました。太めのメッシュにワークをしっかり溶接するためにクランプしました。
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特殊クランプ電極
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電極設定 |
特殊クランプ電極 |
ユーザ製作のクランプ電極電極 |
特別な用途に制作されたようなのですが、、よくわかりません。
2本の蝶ネジで、細かく調節できるようです。
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スタッド付平板電極
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電極設定 |
スタッド付平板電極 |
ユーザ製作の平板電極 |
Yokodai.JP製の平板電極に銅のスタッドを取り付けた電極です。溶接機標準装備の溶接ペン電極でワークをしっかり挟むことができます。
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お客様の要望により制作した30mm径ローラー電極
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電極設定 |
PSW-FR3 |
中型ローラー電極 |
お客様の要望により制作いたしました。PSW-R2の電極口径が20mm、PSW-R5の口径は100mmであるのに対して、本品PSW-FR3の口径は30mmです。
本品は、先ずは、Yjpアウトレットページに掲載予定です。
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中型ローラー電極
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電極設定 |
ローラー比較写真 |
小型・中型・大型ローラー電極 |
ユーザのご要望に合わせて制作したローラー電極(写真中央)です。
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ユーザ製作の磁石電極
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電極設定 |
マグネット電極 |
ユーザ要望のマグネット電極 |
鋼鉄製大型施設の壁面に吸着させて使用します。Yokodai.JPで少量製作しました。 本品は、Yjpアウトレットページから購入可能です。
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ユーザ製作のLi-ion電池タブ用電極
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電極設定 |
Li-ion電池溶接ヘッド |
ユーザ製作のLi-ion電池タブ用溶ヘッド |
Li-ion電池18650のタブ溶接を大量に行うために制作されました。バッテリー生産・販売会社で実際に使用されています。
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ワンハンド電極 PSW-H2
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電極設定 |
PSW-H2 |
ワンハンド電極 |
ワークの片側からしか電極を当てることができない場合かつ、数㎜程度の極めて短い距離に2本の電極を当てたい場合に用います。具体的には、基板へのリード線溶接を想定しています。電池タブの溶接では、ボタン電池のように小電流用途に適しています。2本の電極は、絶縁フィルムを挟んで3mmほどスライドしますので、両電極の押下圧力が自動的にバランスされます。電極の先端形状は、約1mm角になっていますので、用途に合わせて付属のヤスリにて整形してお使いください。※本品は生産を終了したYokodai.JP製です。 |
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【配色の説明】
電 極:赤(+電極) 青(-電極)
ワーク:緑(ワーク1) 橙(ワーク2)
【発熱と吸熱について】
ほとんどの場合、赤(+電極)で発熱
青(-電極)で吸熱が起きます。
従って、棒状電極や平板電極には
赤(+電極)を接続するとよいでしょう。
このことにより赤(+電極)に接続した溶接ペンは青(-電極)に接続した溶接ペンより損耗が激しくなる傾向があります。下の写真は、上から新品、(-電極)で使用、(+電極)で使用の順です。
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